令和6年度の最終登校日、修了式と離任式がありました。
修了式では、1~5年生の代表が、今年度の思い出と来年度の抱負を発表しました。
令和6年度の最終登校日、修了式と離任式がありました。
ひきしまった雰囲気の中にも、卒業生を温かく見送ろうという気持ちが伝わってくる卒業式をすることができました。
玄関ホールには、前日の準備でPTAが作ってくれたフォトスペースが準備されていました。式の後に学年PTAが準備した祝う会のあと、記念撮影をしていました。(写真は、朝、登校してきた在校生がモデルになってくれたものです。)
3年生の外国語活動の時間です。今年度、ALTの先生とする最後の授業ということで、1年間に学んだ表現や単語などについて、クイズ形式で復習していきました。
グループの代表が答えることになっていましたが、グループで話し合うのは自由だったので、どのグループも次々に正解を答え、メダルをゲットしていました。最終的に、メダルの数で勝敗を決めていましたが、最後の最後に大逆転するなどスリリングなゲーム要素に、子どもたちは集中していました。
他の学年は、学級で卒業生に向けた呼びかける言葉について、日常的に練習しています。
1年生の参観日がありました。今回は、当初の予定日に午後から学級閉鎖になったため、延期された後の参観日でした。日程が決まってから2週間ほどしかなかったにも関わらず、たくさんの方が都合をつけて来校して下さり、誠にありがとうございました。
1年生は、たくさんの参観者がいても、いつも通りに元気よく学習に向かっていました。職員室にいても、1年生が手を挙げる時の「はい」の声が聞こえていました。
まず、後期役員が退任の挨拶を一人ひとり話しました。ステージ上で全校児童を相手に話すのは緊張しますが、しっかり挨拶をしていました。
次に、4月からの前期役員が認証状を手渡され、抱負を一人ひとり話しました。新しい役員は5~3年生でしたが、こちらも短いながらもしっかりと挨拶することができました。
自分が作ったものを使った人から、直接、評価(表情や言葉など)を伝えられる場面は、日常的には多くないので、1年生の反応を見た5年生は嬉しかったようです。
1回目のスキー場での学習に比べると、大きく成長した姿が見られました。特に1年生は、立っていられなかった子が坂を登れるようになり、止まれなかった子が曲がりながら滑り降りることができるようになりました。
レークビュースキー場の山頂、初心者コースでの練習は自分で登って滑り降りるので、疲れてお休みする場面もありましたが、真剣に練習していました。
あとは回数を重ねることです。子どもはみるみる上達していきます。