今年度,PTAの体育文化振興費を使って,スキー学習をするときに児童が身に付けるゼッケンを新しくしました。
写真のようなゼッケンで,着脱が簡単で目立つデザインに変わりました。広いスキー場にたくさんの学校がスキー学習で来ていますが,一目で中央小学校の児童だとわかります。
平日にスキー場へ足を運ぶ機会はないかもしれませんが,チャンスがあればロッジからでも眺めていただければと思います。
地震が来たら,机などの下で頭を保護する。避難する時にも頭上から落ちてくるものに気を付ける。どちらもしっかりできていました。
写真は遠くから写したものなので,あまり雰囲気が伝わらないかもしれませんが,雪のない真っ平らなところを移動するのにも四苦八苦していました。少し傾斜があるだけで進むことができない様子だったので,スキーを身に付けた状態で動く練習がもう少し必要だと感じました。
今日(1/25)は,北方民族博物館からゲストティーチャーが来校し,4年生に事前学習をして下さいました。
ゲストティーチャーは,授業後に「自分の説明に子ども達は程よく反応していて,とても授業がやりやすかったです。」とお話して下さいました。また,子ども達は説明を聞きながら,自分が興味を持った内容をメモ用紙にびっしり書き留めていました。
レークビュースキー場のオープンが,26日(木)10:00と連絡が入りました。冬休み明けすぐに予定していたスキー学習を延期した学年もありましたが,いよいよ始まります。
低学年は,例年,スキー場に行く前に,道具の扱い方やどのくらい滑ることができるかを確かめるため,グラウンドで学習を行います。今日(1/24)は,2年生がグラウンドで学習していました。きれいに整地されておらず滑りづらいところなので,何度も転んでいましたが,何度も挑戦していました。
グラウンドに向かって,ソリとチューブを使って遊べるようになっています。ソリとチューブの使用は,学年ごとに割り当てられているので,割当でない学年は,雪遊びをします。寒い日でも子どもたちは元気いっぱいです。