先生、見て～

　今週の月曜日(12/2)から縄跳び週間が始まりました。教室前のワークスペースを、教室前なわとびスペースと歩行スペースに区切り、２０分休みになわとびに取り組むものです。朝や昼休みに取り組むのもOKです。

　各クラスで「なわとびカード」が一人ひとりに配られ、いろいろな技に挑戦できるようになっています。１年生教室の前を通ると、上のような声がかかり、自分ができる技を見せてくれました。また、隣の６年生教室前まで行って、一緒に跳ぶ姿もありました。

　６年生は二重跳びなど、さすが６年生という姿を見せていたので、きっと１年生が憧れる対象になります。

　縄跳び週間は、冬休みに入るまでの期間となっています。

形を変えても

　３年生理科の学習です。形が変わると、重さはどうなるかの実験をしていました。アルミホイルの重さを電子ばかリで量り、形を変えて、再度、重さを量るという実験です。

　アルミホイルのほかに、折り紙でも実験したようでした。と言うのも、理科室へ行った時にはすでに実験が終わった後で、机の上には、丸まったアルミホイルと様々な形の折り紙が残っていました。

昔の遊び道具

　１年生教室前に、先週、昔の遊び道具がお目見えしました。道徳で、昔の遊びが出てくる題材を学習したということで、子どもたちが実物を使って遊んでいます。

　１年生だけでなく、他の学年も遊びに来て、けん玉、羽根つき、だるま落とし、おはじきなど、昔ながらの遊び道具を使って楽しんでいました。