冬休み明けから、グラウンド側の土手を使ったソリ・チューブ遊びが始まりました。中間休み・昼休みに学年ごとに割り当てられています。まだ、雪が少ないために、土手の段差が残っていてグラウンドまで滑り降りられないこともありますが、子どもたちは工夫して遊んでいます。
また、1年生が生活科で冬を楽しみにグラウンドへ出るのに合わせて、業務主事がグラウンドに除雪機で通路を作ってくれました。ちょっとした迷路のような雰囲気です。こちらは例年より雪が少ないので作ることができました。
冬休み明けから、グラウンド側の土手を使ったソリ・チューブ遊びが始まりました。中間休み・昼休みに学年ごとに割り当てられています。まだ、雪が少ないために、土手の段差が残っていてグラウンドまで滑り降りられないこともありますが、子どもたちは工夫して遊んでいます。
25日間の冬休みが終わり、学校に子どもたちの声が戻ってきました。休み中に作った作品や持ち帰った学習用具など、持ち物いっぱいでの登校でした。いつもより車で送ってもらった子どもが多かったようです。
お昼休みの時間を使って、冬休み前の全校集会が行われました。集会が始まると、どの学年も静かに話に聞き入っていました。
校長先生からは、がんばってほしいこと2つの話がありました。1つは体を動かすこと、もう一つは自分で立てた計画やきまりを守ることでした。児童会長からは、保護者と勉強すること、楽しく過ごすことが話されました。
休み明けに元気な姿でたくさんの思い出話を聞かせてくれるのが待ち遠しいです。
6年生の読み聞かせを見に行くと、何やら耳に糸の付いたコップを当てて、絵本を持っていました。教室の後ろでも同じ題名の本を持って、コップに話していました。
今回の内容が、糸電話を使ったお話だったので、小道具として用意して下さったようでした。ちょっと変わった読み聞かせでした。
雪が積もって、そりやチューブで遊べるようになる前のこの時期は、外で遊んでいた子どもたちが、体育館や多目的ホールで楽しそうに遊んでいます。
児童会の代表委員が企画する「たてわり集会」が行われました。たてわり班で協力して、ミッションをクリアし、最後のクイズに挑戦するという集会です。
班で協力してミッションに取り組みましたが、最後のクイズがなかなか難しく、苦戦したようでした。それでも楽しいひと時を過ごすことができたので、企画から準備、進行までしてくれた児童会役員には感謝しかありません。