3年生が「スクラッチ」を使ったプログラミングに挑戦していました。
「ねこを左右に動かしてみよう。」という課題でしたが,2年生でも経験していたことなので,上下に動かしたり,角度を変えて斜めに動かしたり,動くスピードを変えてみたりといろんなプログラムを試して,自由自在に動かしていました。
授業の前半では,ネットミーティング機能を使い,端末を家に持ち帰って授業を受ける方法についても学習していました。
モニター上には,「クラスルーム」から「ミーティング」に参加している子どもたちが映っています。モニターに黒板の映像が映っています。端末のマイクから発表することもできます。
感染症の状況によっては,このような一人一台端末を使ったリモート授業が行われる可能性もありますが,一日も早い感染症の終息を願うばかりです。