新型コロナウイルス感染症が5類に分類されてから,様々な部分でコロナ禍前の形態や取組を取り戻しつつあります。教室の使い方もその一つです。
コロナ禍では,人と人との距離を近くしないように,机をすべて話した状態で配置していました。
確かに人との距離は取れますが,まとまったスペースがなく,机と机の間が狭いという一面がありました。
教室の広さは変わりませんが,隣同士の机をつけることで,教室内の通路が広くなり,往来がスムーズになりました。こんなところからも,新型コロナウイルス感染症の扱いの変化を感じました。