4~6年生の児童は、学年で行う発表以外に、学芸会を運営する側として係の仕事も担当してもらいます。
今日(10/31)の放課後、各係が集まって自分が担当する学年や仕事の話をしていました。
各教室の周りには、衣装がまとめて置かれていて、校舎内は本番が近づいているのを肌で感じる状況になっています。
音楽室で一所懸命に練習してきた合奏は、放課後に体育館へ楽器を搬入したので、明日(10/29)からは体育館での練習に変わります。
写真は、5年生が音楽室の中で合奏しているところです。それぞれのパートが主役になる部分が合奏曲の中にはあるので、どのパートも一所懸命に練習した成果を出して合わせようとしていました。
たくさん伸びたツルを支柱から取り外すのは苦労しました。それでもよく考えられた支柱で、青い棒をはずした後は、黄色い部分も分解することができるようになっていて、先生の手を借りながら絡まり合ったツルをのばして、丸いリースの形に整えることができました。乾いたら飾り付けの作業をします。
来年の4月から中学生になるので、6年生にとって小学校で読み聞かせを聞く機会はあと何回あるでしょうか。
これから11/9の本番を目指して練習を積んでいきます。高学年は、自分たちで照明や音響を担当したりもします。
かけ算九九は、今後、算数の学習を進める上で基礎となる内容なので、しっかり暗唱できるまで合間を見つけて取り組んでいきます。
小気味いい音が多目的ホールに響いていたので、のぞいてみました。4年生が理科の授業で空気鉄砲を撃っている音でした。
「閉じ込められた空気と水」の単元の始めに、空気がどのように変わるかについて気付くための活動です。学習の一環なのですが、活動しているうちに本来の目的を忘れてしまったような児童も複数いました。
6年生の教室で、栄養教諭が食育の授業をしました。子ども達の大好きなおやつについて、健康に気をつけて取るためには気を付けるべきことを学んでいました。
学芸会に向けての取組が始まっています。本格的な練習は、来週の特別日課開始からとなりますが、授業の中で取り組める部分については、すでに少しずつ始まっています。
器楽合奏では、音楽室の中にある机を移動させて、合奏隊形になれるようにしていました。廊下や図工室、児童会室なども使いながらパート練習をした後、音楽室で合奏をします。
特別日課が始まると、音楽室にある机や椅子は全て廊下に出されることになります。
次に、各委員会の三役が全校児童の前で名前を呼ばれて立った後、委員長が代表して壇上で認証状を受け取り、一人ずつ発表していました。
受け取る児童も見ている児童も、落ち着いた態度でした。