前日に続き,5・6年生は日本の伝統芸能(能楽)の体験をしました。今日(9/27)は,お囃子の方ではなく舞(踊り?)の方でした。
1時間目は,実際の舞を少し鑑賞した後,すり足の体験をしました。また,代表の児童6名が能面を付ける体験をして,つけたままですり足で動いてみました。どんな感じだったかを聞かれると,どの児童もしっかりと感想を発表できました。
2時間目は,「羽衣」の衣装の着付けを解説付きで見せてもらい,「羽衣」という能のクライマックスを見せてもらいました。最後に,少し質問タイムがあって2日間の能楽体験を終了しました。