2021年10月12日火曜日

いかのおすし

 12日の放送朝会で,網走警察署の生活安全課署員の方から防犯・不審者対応のお話がありました。



不審者が子どもたちに近づく時,大きく分けて3つのパターンがあるそうです。

①困っている人を装う…道に迷ったり,助けを求めたりするふりをして近づく。
②いい人や知人・友人を装う…名前で呼びかけたり,ゲームやおやつで誘ったりして近づく。
③トラブルを装う…火事や事故があったとうそをついて近づく。

不審者は言葉巧みに子どもに近づいてきますが,

いか…ついていかない
の…車に乗らない
お…大きな声で
す…すぐ逃げる
し…知らせる   
「いかのおすし」を守って,自分の身を守ることが大切です。
子どもたちは,警察署の方のお話を真剣に聞いていました。