5月22日の学校の様子についてお伝えします。
朝、地域の方からお電話をいただきました。登校の時間に、車で交差点を通ろうとしたところ、小学生4人が歩いていたので、車を停めて待っていたとのこと。交差点を渡り終わった4人が車の方を振り向き、深々と礼をしていたそうです。「大人でもできない。とても礼儀正しい態度で感心しました。」とおっしゃってくださいました。
このような礼儀正しい振る舞いは、日頃から子どもたちが周囲への感謝の心を持っていることの証だと思います。R7「笑顔あふれる学校」を目指している中央小にとって、大きな喜びであり、励みになるお電話をいただきました。
また、網走市老人クラブ連合会の方に、たくさんの雑巾の寄贈をいただきました。大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。
地域の方々に応援していただいているなあと実感する日になりました。
6年生は、社会で災害について学習しました。授業の導入で、先生から「昔の人が恐れていたものは何でしょう」とクイズが出されました。黒板に「地震、雷、火事、○○」と書くと子どもたちからは、津波や土砂崩れなどノートに書いていましたが、「実は、おやじ(お父さん)です」と答えを発表すると「ええ~?何で~??」と驚きの反応がありました。