子ども達は、帰り道のバスの中で「修学旅行はもっと長くてもいいのになぁ。」「バスの中も全部、楽しかった！」と、修学旅行が終わってしまうさびしさを感じさせる話をしていました。
しかし、学校に近づくと、そわそわ・わくわく。バスが学校に着くと、我先にとバスから降りて行きました。お家の人や先生達の姿に安心し、網走の気温の低さにびっくりし、網走に帰ってきたことを全身で感じていたようです。
お陰さまで多くの人の笑顔に囲まれ、子ども達は無事学校に帰ってくることができました。
６年生の子ども達は、修学旅行でも持ち前の明るさ・優しさ・マイペースさ？を存分に発揮していました。また、修学旅行の様々な経験が、「さらに子ども達を成長させるなぁ。」と感じることが本当にたくさんありました。今後の活躍も楽しみです！
