夏休みが終わり,3日が経ちました。
夏休みの思い出は,子ども達にとって宝物。
子ども達は,自分の思い出を多くの人に伝えたいようです。
教室では,そんな「伝えたい!」という思いを生かした授業が行われていました。
1年生の教室では,夏休みにかいた絵日記を発表していました。
絵を教室のモニターに映し,自分は友達の方を向いて発表していました。
緊張しながらも,友達の方を向いて発表する姿が格好良かったです。
友達の発表を聞いて,質問したり,答えたり,みんなで笑ったり,上手に会話のキャッチボールをしていました。
4年生の教室では,夏休みの思い出などを日記にしていました。
野球の大会で優勝したこと,自分が活躍したこと,花火大会やお祭りに行ったこと・・・。
鉛筆から煙が出るほどの勢いで日記を書いている子がたくさんいました。
あっという間に書きあがった日記を読ませてもらった所,書いた子の楽しそうな姿が浮かんできました。
子ども達の『思い』のパワーを感じた授業でした。
また,本日の給食は『肉だんごスープ』でした。ひとつひとつ手作りで作った肉だんご入りのスープです。子ども達は給食調理員さんの愛情を感じながら,とても美味しそうに食べていました。