“じょうずに自分の体を動かせるようになろう!”をめあてに,音楽に合わせた動きや二人組の組体操,レジ袋を使った様々な運動に取り組みました。
足じゃんけんでは,歌を歌いながらリズムに合わせて足を使ったグーチョキパーに挑戦しました。最初はぎこちなく動いていた子どもたちでしたが,慣れてくると上手に自分の体を動かせるようになっていきました。
二人組で行った相手と足の裏をつけて上げたり下げたりする運動では,相手と呼吸を合わせて取組む姿が素敵でした。二人でお互いの力や動きを考え,慎重に上げたり,一気に上げたり,それぞれの工夫が見られました。
レジ袋を使った運動では,レジ袋を棒のようにして手の平にのせて落ちないように運んだり,レジ袋をサッカーボールのようにリフティングしたり,6人組でパスをし合ったりしました。
子どもたちが思いきり楽しく体を動かす姿を見ていた中央小教職員は「特別な道具はなくてもこんなにも様々な運動ができるのか。」と勉強することもできました。