2018年2月15日木曜日

こばとの自立活動、租税教室&くじら給食講話

体と心の学習~こばとの自立活動から
1~6年生が集まって、体育館を使って『障害物競走』と称して、身体能力を高める動きの学習を行っています。また、学習活動の中で「今の自分にできそうな技にチャレンジする」ことと学級の仲間のがんばり見取って「賞賛する」ことを行っていました。
 どの子もタイムアップや一段上の技にチャレンジすることに積極的に取り組んでいました。様子を見ている子どもたちや先生方から「ナイスチャレンジ!」と掛け声が飛んでいました。


 持ったぞ!
 1お・く・え・ん!
         ~租税教室(6年生)
 網走市商工会議所の方を講師にお招きし、6年生を対象に税金について教えてもらいました。
①税にはどのような種類があるのか。②税金がなくなってしまったら世の中はどうなってしまうのか。③子どもひとりの教育にかかる税金。④1億円を持つ体験。 と4つの事について学びました。
 子どもたちにとっては、税金についてゆっくりと学ぶよい機会でした。見な、真剣なまなざしで資料に目をやったり、話を聞いたりしていました。特に力が入ったのは、1億円を持つ体験でした。レプリカの1億円の束だったのですが、初めは本物と信じ込み、緊張した面持ちで抱えていました。

くじら給食が出たよ
 今日は、給食に網走で取れたくじら肉を使ったカツが登場しました。
 それに合わせて、下道水産の方にお越しいただき、日本近海のくじらについてのお話や、捕鯨の仕組みについて実物の銛も持ってきていただいてお話してくださいました。授業を受けたのは4年生です。
 銛を数名で持ちましたが、その重さにびっくり!その銛が120km/hで打ち出されると聞いて、二度びっくりしていました。
 講話の後は、講師の皆さんも交えて給食を味わいました。