2018年3月14日水曜日

今年度最後の 『朝の読み聞かせ』


今日は水曜日。

朝の読み聞かせの日。

今年度最後の『朝の読み聞かせ』でした。

1年間,読み手の方々には,本当に多くのご苦労をおかけしながら,あたたかな時間をつくっていただきました。

子ども達に合わせた本選び,朝お忙しい中での参加,子ども達とのやりとり,読み聞かせノートの記録,様々な調整,感謝の気持ちでいっぱいです。

今日の読み聞かせもとても素敵でした。

1年生の教室では,子ども達が身を乗り出して読み聞かせを聞いていました。


2年生の教室では,あたたかな雰囲気の読み聞かせが行われていました。


3年生の教室では,子ども達がぐっと成長したように見えました。


4年生の教室では,集中して読み聞かせを聞く子ども達の姿が印象的でした。

 
5年生の教室では,紙芝居を使った読み聞かせで,子ども達に大好評でした。


6年生にとっては,小学校生活最後の読み聞かせ。1年生の時から今日まで,いったい何冊の本を読んでいただいたのでしょう。子ども達は,多くの保護者の方から愛情をいっぱいいただきました。
今日もクイズ・なぞなぞの本を通して,読み手のお母さんや代表者とのかけ合いを楽しみながら素敵な時間を過ごしていました。


毎週の取組で,学校の中にいるものは,読み聞かせをしていただくことが当たり前のようになってしまいがちです。しかし,この貴重で素晴らしい文化は,子ども達の心や言語能力等をしっかりと育てていることは間違いありません。多くの読み手との触れ合い時間も素敵なつながりをつくっています。読み聞かせボランティアの皆様にはたいへんな思いをさせてしまうこともありますが,いつまでも続いて欲しいと願っています。

1年間,本当にありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。