寒い中でしたが，教室に入りきらないほどの保護者の方に来ていただくことができました。毎回感じていますが，中央小の保護者の皆さんは，子ども達や学校の様子を熱心に見て下さいます。学校の教育活動への関心の高さに，教職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
３年生の授業は，理科「電気の通り道，じしゃく」でした。どのようなものが磁石にくっつくか，これまでの学習や生活経験から考える授業でした。子ども達は，前に学習したことを振り返ったり，自分の考えを積極的に発表したりしながら一生懸命学んでいました。
４年生の授業は，道徳。いろいろな感謝について考えました。まず，普段の生活の中で自分を支えてくれる人や内容について思い出しました。そして，教材文を読んで感謝の対象や内容には目に見えないものもあることを考えました。少し緊張していた子ども達は，大勢の前で発表することは照れていましたが，席近くの友達や学習プリントに自分の思いを表すことができました。
授業参観後の懇談会にもたくさんの方々に集まっていただくことができました。ありがとうございました。
また，ベルマークの集計，図書の整理整頓，そして学年レクの企画・運営・参加，等々，中央小の子ども達のために活動してくれているたくさんの方々の姿を見かけました。みなさんありがとうございました。来週は，低学年（１～２年）参観日。たくさんの方の参観をお待ちしています。
