本日(10日)は,高学年参観日でした。
高学年になると,参観日は少し照れくさそうです。
しかし,子ども達の本音は・・・。
きっと,「来て欲しい。」「見て欲しい。」「聞いて欲しい。」
「来てくれてうれしい。」「次は来て欲しい。」と思っていることでしょう。
子ども達の様子や言葉からそんな気持ちを感じる一日でした。
5年1組の授業は,音楽「5年1組音楽発表会」でした。
授業で学習した12曲を歌や鍵盤,リコーダーで演奏しました。
お家の人にたくさんの拍手をいただいて子ども達はとてもうれしそうでした。
6年1組の授業は,国語「昔の言葉,今の言葉」でした。
「えりまき→マフラー」「おかま→炊飯器」等,意味は同じでも言葉は変わっていく事を学習しました。
子ども達は,馴染みのない言葉に触れながら,変わった理由なども考えました。
6年2組の授業は,道徳「感謝の手紙」でした。
小学校卒業という節目を迎える子ども達。お家の人へ書いた感謝の手紙を読みました。
それぞれの感謝の思いを伝え合い,聞き合い,感動的でした。
授業参観後の懇談会にもたくさんの方々に集まっていただくことができました。ありがとうございました。
また,図書の整理やベルマークの集計,学年レクや卒業を祝う会の打ち合わせ,等々,中央小の子ども達のために活動してくれているたくさんの方々の姿を見かけました。感謝の気持ちでいっぱいです。
来週は,中学年参観日。たくさんの方の参観をお待ちしています。