本日,観劇教室がありました。今年は,株式会社【笑う猫】さんによる【世界の民族音楽シリーズⅣ アンデスの音楽『大地の賛歌』】でした。
最初は,ボリビアから来た演奏家の方々が,ケーナやボンボ(太鼓),ギターなどを使って日本でもおなじみの♪コンドルは飛んでいく♪やボリビアの有名な曲等を演奏してくださいました。子ども達は,普段聞くことの少ない音色やリズムを楽しんでいました。
ボリビアは,日本の反対側にあることやボリビアではスペイン語を使うこと,日本から飛行機で40時間かかることなども教えていただきました。
ボリビアの民族楽器ケーナは,日本の尺八に似ていることやボリビアの太鼓ボンボは,ヤギの皮を使っていること等も説明していただきました。
途中♪となりのトトロ♪の演奏にあわせて一緒に歌ったり,簡単な振り付けを教えてもらって踊ったり,ボリビアの楽器を触らせてもらったり,ボリビアのキャラクターと遊んだり?しました。
最後は,大きな声で歌って,激しく踊って,大盛り上がりでフィナーレを迎えました。そして,グラシアス(ありがとう)!アディオス(さようなら)!で,笑顔いっぱいの観劇教室となりました。