2015年12月14日月曜日

集会委員 生活委員 のがんばり

 学年が上がるにつれ,自主性や主体性を求められることが多くなります。
 児童が自主的に(自分からすすんで)行動する姿は,誰が見てもうれしい姿です。
 児童が主体的に(自分たちで)活動する姿は,理想的な姿です。
 学校では,そんな素敵な姿を様々な場面で見ることが出来ます。
 特に日常の委員会活動では,多く見ることが出来ます。

 先週と今週行われているドッヂボール集会は,集会委員の主体的な活動です。
 先生達のフォローもありますが,進行や審判を責任をもって行う姿が輝いています。

ドッジボール集会の審判。「セーフ」当たっていないよ!
 
ドッジボール集会の進行。「はい,ここまで。内野の人は座ってください。」
 
集会委員のお陰で1・2年生も安心・安全にドッジボール!


 今週から始まった,廊下歩行の声かけパトロールは,生活委員の主体的な活動です。
 当番の人やだいたいの内容は決まっていますが,声かけ具合やルート等は自主性に任せられています。
見回りを任されたぞ!一人だけどがんばろう!
 
「みなさん,歩いてくださいね。」
 
「走ったらダメですよ!歩いてくださいね。」
 
生活委員のお陰で,みんな右側を歩いていますね!

 遊びたい気持ちもあるでしょうが,学校の仲間のために,委員会の仕事も頑張っている中央っ子に拍手です!見かけたらいっぱい褒めてあげましょうね!