最初は、ブックトークって何?新しい本を紹介してくれるの?と、少し不思議そうにしていた子ども達。しかし、児玉先生が、途中まで読んでくれたり、おすすめ理由、ご自身が読んだ感想、世界情勢とのつながり、それぞれの本の裏話・・・・、など紹介本にまつわる話をしてくれるうちに、子ども達は、本の魅力に引きこまれていきました。9冊の本の紹介が終わる頃には、全員が「本を読みたい!」という顔になり、身を乗り出して話を聞いていました。
テーマに沿った9冊の本を紹介していただいた後、質問タイムがありました。「先生は、何冊ぐらい本を読んだんですか?」「先生のおすすめの本を教えてください?」「自分に合った本の選び方を教えてください。」「今日紹介していただいた9冊の本は、どこに行けば読めるんですか?」などの質問に答えていただくこともできました。
今日紹介していただいた9冊の本は、網走市立図書館から中央小学校へ、プレゼントしてくださったそうです。市立図書館からのクリスマスプレゼントに子ども達は、とてもうれしそうにしていました。
今日のブックトークは、6年生の新しい扉を開けたように思いました。
本の魅力は、表紙や本文以外にもたくさんあることを教えてくださいました。 |
人は知れば知るほどおもしろい!だけど、情報は・・・。 |
本が好きな子も、これから好きになる子も、あっという間の45分。 |
質問内容が洗練されていました。さすが6年生! |
網走市立図書館でも、いっぱい本に出会ってください! |
今日は、ありがとうございました。 |