校内の教職員，他校の先生方，教育局や教育委員会の先生方に授業を見ていただき，皆で学びを深めました。
教科は国語，教材は「川とノリオ」，主に「読むこと」に関する授業でした。
子ども達は，これまでに学習したことを活かし，比喩や擬音語・擬態語の表現に着目して「川とノリオ」を読みました。
友達と交流する中で，自分の考えを広げたり，深めたりしながら，学んでいました。
授業の最後には，「川とノリオ」の優れた叙述について，自分の考えをノートにまとめました。比喩表現から，登場人物の心情に迫るなど，「さすが６年生！」と思わせるまとめに感心しました。
子ども達が帰った後の研究協議では，交流のあり方，「読むこと」に関する中央小でそろえた方が良さそうな事，子ども達のがんばり，等が話題になりました。
６年１組の子ども達の一生懸命な姿に，教職員が元気とやる気をもらう午後になりました。
