そんな中で,グラウンドの横に集まっている集団がありました。よく見ると,グラウンド横の側溝のふたが開いています。その中にたまっている水の中に,例年は,カエルが卵を産み付けているのです。
今年度は5月が寒かったからなのか,卵もなくオタマジャクシも全然いないのですが,みんな興味津々でのぞき込んでいました。そのうちカエルの大合唱が聞こえてくるかもしれません。