2022年6月15日水曜日

グラウンドの端で


 とても良い天気になりました。本日の休み時間は,子ども達が外で活発に活動していました。

 そんな中で,グラウンドの横に集まっている集団がありました。よく見ると,グラウンド横の側溝のふたが開いています。その中にたまっている水の中に,例年は,カエルが卵を産み付けているのです。

 今年度は5月が寒かったからなのか,卵もなくオタマジャクシも全然いないのですが,みんな興味津々でのぞき込んでいました。そのうちカエルの大合唱が聞こえてくるかもしれません。