各学級では，学習のまとめが行われていました。１年生は，班ごとにグループ学習をすすめていました。班の仲間に堂々と自分の考えを伝える姿に大きな成長を感じました。
縦割り班清掃では，前期のまとめとして「ありがとうカード」の交流をしました。「優しく掃除を教えてくれてありがとう。」「協力してくれてありがとう。」「縦割り集会で一緒に頑張ってくれてありがとう。」と，たくさんのありがとうが聞こえてきました。ありがとうメッセージを聞いた子ども達は，ちょっぴり照れながらも，うれしそうな顔をしていました。
中休みにはタグラグビー練習がありました。多くの子が参加し，タグラグビーの楽しさを感じていました。１０月１日に行われる「教育長杯タグラグビー大会」で勝ちたい！という目標に向かってがんばっている子もいました。
５時間目は，体育館で前期終業式がありました。校長先生からは，目標をもつことの大切さや中央小の児童一人一人が成長している話がありました。児童会長からは，児童会活動への感謝の言葉や後期も力を合わせ頑張ろうという話がありました。
前期終業式の中では，２・４・６年生児童による，前期振り返りの作文発表がありました。「遠足が楽しかった。鉄棒やプールをがんばった。後期は６の段から９の段のかけ算九九をがんばりたい。」「放送委員をがんばった。下校放送が難しかったけど，しっかりできるようになってうれしかった。」「修学旅行が一番の思い出。実行委員や班長の仕事に一生懸命取組むことができた。後期は縦割り班の班長になって班をまとめたい。」等と力強く発表しました。
教育実習生とのお別れもありました。
前期終業式後，各学級では，前期の振り返りが行われていました。担任の先生から「あゆみ」を手渡された子ども達は，後期に向けた目標をもっていました。各ご家庭でも，お子さん達のがんばりを認め，後期に向けた励ましの声をかけてください。
前期の間，あたたかいご支援・ご協力ありがとうございました。後期も引き続き，よろしくお願いいたします。
